3)検証
前頁で、クリンポートの3ヶ月の整備のための休炉による、クリンポート実施処理量を計算したが、
「H24年・柳泉園組合ごみ処理計画、図表37では」稼働日を356日として各年度の1日あたりの焼却量(t/日)を示している。
過去の「日焼却量の最大実績」はH18年度は246tであり、現在H29年度の「日焼却予測量」は193t/日である(図表38)。
クリンポートの処理能力は105t/日・基である。
H29年度の「日焼却予測量」は193t/日であり、68,736t
柳泉園組合クリンポートの焼却炉は3基あるが2基で処理できるか?
193t/日<「(105t/日・基)×2基=210t/日」 となる。 この検証では2基で処理できる。
2017.10.13 川井 満