長期包括契約 11月31日法廷に向けてのお知らせ

皆様へ、原告の皆さま

 

 

 

お世話様です。 

 

裁判、長期包括契約について、いよいよ佳境に入ってきました。ぜひ下記裁判への傍聴参加よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

次回民事裁判(行政訴訟)は、

 

日時:10月31日(火)11:30~

 

場所:東京地方裁判所 (地下鉄丸の内線「霞が関」駅 徒歩2分)

 

法廷:803号(8階)

 

 

 

集合場所:同地裁1階ロビー

 

集合時間:11

 

 

 

裁判終了後、12時から弁護士さんを囲んで現状の報告・

 

交流を行います。原告準備書面(3)をお持ちください。

 

 

 

<今回の概要>

 

この問題の所在が分かってから2年。 

 

「長期包括契約」の全容が、ようやく分かってきました。原告準備書面(3)をぜひご覧ください。

 

 

 

当初柳泉園組合の管理業務全般にわたって、長期的に委託する契約ということで

 

報告されていたのが、全く違っていたことが分りました。

 

中心は、大規模改修工事だったのです。

 

 

 

しかし柳泉園組合の焼却炉は、2000年が稼働開始です。今年が2017年。建設から17年しか経過していないものを、今なぜ大規模改修なのでしょうか?しかも必要性の調査すら行っていませんでした。

 

 

 

契約内容を見ると、大規模改修は、15年の内、最初の10年間、金額も6割弱を占め毎年9億近くを支払うことになっています。その分の分担金は、毎年、西東京市、東久留米市、清瀬市でそれぞれおおよそ4億、3億、2億円となります。

 

 

 

それだけのお金を住友重機に流し込む計画だったのです。お金が無いないと言いながら、議会でのチェックができないと特定民間企業にこれだけのお金を流用する計画だったのです。 ご注目ください。

 

 

 

原告の皆さん、支援の皆さん

 

ぜひご参加ください。